憧れの保育士になるために選びたい短大
大好きな子どもと触れ合える職業として人気の保育士ですが、夢をかなえるためにはまず保育士資格の取得が必要であり、保育学科のある大学や短大などで専門的な知識を身につける人が多いです。
数ある保育学科の中でもおすすめしたいのが、大阪市東住吉区にある大阪城南女子短期大学で、卒業生の就職率がほぼ100%とかなり高く、保育園や幼稚園から見ても欲しい人材が育っていることが分かります。
さらに2年制の短大ではありますが、同じ敷地内には大阪総合保育大学が併設されており、卒業後には4年制大学の3回生として編入することもできるので、就職してもよりスキルアップするためにさらに学ぶこともできる選択肢の多さも魅力です。
そんな大阪城南女子短期大学の魅力は、子どもと毎週触れ合えるインターンシップ制度が導入されているところです。
通常の短大であれば、子どもとの関わりは保育園や幼稚園などでの実習期間だけであり、実習には数週間しか行けないので子どもの部分的な面しか見られなかったり、信頼関係が十分に築けなかったりしてしまうことが多いもの。
しかし、インターンシップ制度が整っていることで、毎週同じ幼稚園や保育園などの現場に通うことができ、1年間を通して子どもと深くかかわれたり、発達過程を見守ったりなどの多くのメリットを得られます。
大学でのピアノや制作、絵本の読み聞かせなどの専門的な学びもインターンシップで子どもの反応を見ながら実践できるので、働き始めてからの自信にもつながります。