中医学を本気で学ぶ環境があります
現代医療の中心は局部治療を主とする西洋医学となっていますが、近年では身体全体のバランスを改善していく中医学(東洋医学)も注目されています。
中でも身近な食材を使った薬膳による健康づくりや、漢方を用いた体質改善は注目度が高まっています。
しかし、こうした知識を習得できる学校が少ないのも事実です。
生きた中医学の勉強ができる学校を探すのもひと苦労という現実があります。
東京池袋にある「日本統合医療学園」は薬膳や漢方について本格的に学べる学校です。
薬膳養成学科と臨床漢方医療専攻科が設置されており、経験豊富な日本人講師による講義が行われます。
日本の食材や、日本の漢方処方を取り入れた内容ですので、すぐに実践できる生きた内容の学びとなります。
また、講義と実技をバランスよく取り入れた授業が展開されるため、頭と体の両方で中医学を修得することができます。
薬膳養成学科は一般の方も対象に、臨床漢方医療専攻科は薬剤師・医師・登録販売者・学生などを対象にしているということです。
ぜひ、チェックしてみてください。